禁欲期間についてのご案内

2017.02.20

 みなさま、こんにちは

ゴールデンウィークは、良いお天気に恵まれましたね。

太陽をいっぱい浴びて、お疲れも出ている頃かも・・ですね。

今日からのお仕事、頑張ってください。

私達も、リフレッシュして新たなエネルギーもみなぎってきました。

患者様に還元出来るように頑張りたいと思います。

さて今回は、

是非ご注意頂きたい『禁欲期間』についてご案内させて頂きます。詳しい内容は『ラボ通信#6:精子形成について』をご覧ください。

最近検査を行っていると、「20日」や「30日」などの期間を目にすることが多くなってきました

精子は精巣で毎日つくられており、精巣上体と呼ばれる部分で溜まっています。そのため、禁欲期間を長くとってしまうと精子数は増えるかもしれませんが、精子の質は確実に悪くなっています

 

精子の質が悪くなると、流産率が増える傾向があるというデータが当院の研究で明らかになっています。

新鮮な精子を蓄えるという意味でも、なるべく定期的に射出した方が精子の質は改善されます。特に人工授精・体外受精(顕微授精)のときは、「禁欲期間を2~7日」に合わせてください。

「20日」や「30日」なら、「0日」や「1日」の方がマシだと思います。

何かわからないことがあれば、いつでも胚培養士・臨床検査技師にお尋ねください