精子検体持込みの際の注意点

2017.02.20

みなさま、こんにちは 検査室からご案内申し上げます。

男性不妊検査や人工授精などの精子調整のために、ご自宅で採取された精子検体カップを当院にお持込みされる際、ご留意頂きたいことがあります。

暖かくなってきたと思ったら、急に寒さが戻ったりするこの頃ですが、特に寒い日には持込みされた精子検体カップがとても冷たくなっていることがあります。そんな精子を顕微鏡下で観察すると、ほとんどの場合、前回の検査値と比較して運動率が低下しています。

精子は外気温の影響を強く受けます。暑さ寒さにとても弱いです

できるだけ体温に近い温度を保つために、採取後の精子検体カップはタオルなどで包み、外気に触れないようにカバンの中に入れるなどして、速やかにクリニックにお持込ください。

 ただし、カイロ等で保温はしないでください。逆効果です。

当院では採精室もご利用いただけます。ご本人に受診歴がある場合はインターネット予約も可能です。ただし、インターネット予約の場合は、後日確認のために当院よりご連絡させて頂く場合がございます。ご了承ください。

検査室・培養室では、患者さまからのご質問にお応えすることために質問用紙を当院待合室に設けております。どうぞ、ご利用ください。